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2007/12/31

【 手紙 】

公式WEB DVD→ 手紙 スタンダード版

++++感想++++

東野さん原作の作品は、やはり、少し苦手みたいです(苦笑)
地上波TVオンエア分を視聴したので、かなりカットされたシーンもあったのでしょうか?どんどん話が進むので少し驚きました。
強盗殺人を犯して服役中の兄(玉山)とその弟(山田)。
兄が犯罪者であることで、生きにくい人生となる弟。差別という言葉が使われていたけれど、好きになった女性の父親も、就職先の社長さんも、差別ということの意味と、弟が生きていかなければならない現実を向き合って言葉にしてぶつけているのは、優しいなと思いました。そこを描くこともテーマであるのだろうから、向き合わせて当然なのだけども、頭ごなしに否定することが常のような気がする問題で、きちんと言葉をぶつけていた。ま、言葉にされたからといって、納得いくことではなく、相容れる事が難しい、それぞれの立場での正直な気持ちを持ってるだけだと思う。
一つ一つの出来事は、さらっと描いているので、誰と誰がどうなったのかなど、一瞬戸惑う場面もあったけれど、終盤、泣かされた。
被害者の息子を演じた吹越さんの演技。絶妙やったと思います。
「もういいとおもう」それ以外に言葉はなく、それ以上どうにもならないのだと思う。
あの被害者の息子と、加害者の弟という対面の場面。
そこから、兄の服役している刑務所へ慰問で漫才をしにいく弟。
ステージから、兄へ向ける思い。
客席というか、受けてで、弟を、そして、自分の罪を思っているであろう兄。
犯罪を犯すことが、自分だけではなく、被害者だけではなく、関わる全ての人に、想像もつかない苦しみを与えてしまう抱えさせてしまうということが、すごく伝わってきた。
テーマに対して、感想とか、うまく受け取れきれなかった気がするけど、
終盤の役者の演技には、本当に引き込まれ、心がいっぱい泣きました。

沢尻さん(弟山田と結婚する女性)の台詞回しは微妙だったり、あっけらかんと接する壁のなさに、ちょっと、びっくりしたけれど、母となり、犯罪者の弟ということで、苦しむ夫を支え、娘がいわれのない差別を受けることにも、強く立ち向かったその姿がさすがだと思いました。
彼女が演じることで、その強さに現実味がでたと思います。

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2007/12/19

連ドラ覚書き<最終>

そろそろ最終回になってきましたね。
今回、ほんと、ちゃんと見てない(苦笑)見てるもののみ書こうと思います。

初回覚書きはこちらから
中間覚書きはこちらから


ガリレオ ほぼ◎ → ○ → まぁ○
最終回が、ぜんっぜんおもしろくなかった(苦笑)一般的には、面白かったんでしょうか?
東野作品は、何度か映像を見ていますが、実は、映像が苦手だったものが多く、小説は一度も読んだ事がありません。今回のガリレオも、その私が苦手な映像のテンポと空気をはらんでいたらヤダなと思ってましたが、普通にドラマとして楽しかったです。ただ、まぁ、これまでにも書いたけれども、どーしても続きが気になる!とか、絶対見逃せない!!とかでは無かった。ま、見ててイヤじゃなかったっていう程度でした。可もなく不可もなく。

有閑倶楽部 評価しません
原作の漫画を読み返しております。やっぱり、漫画の方が数倍好き!!!!!
ま、これは、個人的好みですから、あれですが(苦笑)
えー、読み返していて感じて居るのは、大まかなあらすじを漫画の一つの話から、選び取り、その細部を漫画の別の話の中から抽出して脚色してるのがわかって、制作陣が細かいことをしてるのに、ちょっと感心しました。それが成功してるかどうかは別として、それでも、「へぇ~」っと感心しました。
漫画のイメージが(と言っても読んだのは大昔で、おぼろげなイメージだった訳ですが)邪魔をして、役者や設定のあれこれに違和感があったのですが、不思議なもので、ドラマに慣らされた部分があったようで(苦笑)漫画を読み返していると、逆に清四郎の台詞を「~ですね!」とか、デス、マス調に脳内変換してしまったり、ミロクのアクセントをドラマのように据えてしまったり・・・・慣れって怖いと思いました(笑)
話としては、2個くらいドラマとして楽しいのがありました。後は残念ながら、、、出演者を観察して楽しんだドラマとなりました。

働きマン ○ → ○ → ○(◎に近い)
ドラマなので、当然、現実では考えられない設定はあるのですが、「働く」ということに日々必死だったとき、抱いていた想いが、良いも悪いも含めてちりばめられていて、懐かしさを感じました。そして、とても、大事なことだなとも感じました。
「夢」の話がありました。本当にそうだと思います。
「夢」ということばにしなくても、「求める思い」が「何か」に対してあるとき、人は、踏ん張れる。弱くても強くいられる。嫌なことも、乗り越えられるパワーにできる。
そういうパワーを懐かしく感じました。
津田さんや、沢村さんと、好きな役者さんが出演してくれてたのも嬉しかった。
録画していないときは、流し見だったり、見れてなかったりもしたけど、いい感じのドラマだった。

医龍2 ○ → ○ → まぁ○
最終回は、盛りだくさんすぎる気がした。山場を作り過ぎ(苦笑)
それでも、OKと思える深夜に見るべきでした(^^;
最終回だけ、昼間に見てしまったのよね。
えーでも、ま、今期、一番、続きが気になり、見ておきたいと思うドラマでした。

歌姫 ほぼ◎ → ○? → ○
終盤、泣かされました。
クロワッサンや、鯖子さんなど、個性的なキャラクターが、絶妙なツボでした。
結局、保存はしなかったけど、ドラマとしても、キャラクターを楽しむ意味でも、
やっぱり、おもしろく、ほろりと泣ける、いい感じのドラマでした。


SP ◎ → ◎

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2007/12/07

【 機関車先生 】

WEB DVD→ 機関車先生 スペシャル・エディション

++++感想++++

子供達の真っ直ぐさが素敵だった。
真っ直ぐな気持ちは、事故で声を失った機関車先生(坂口憲二)の心にも真っ直ぐに届いた気がした。
もちろん、機関車先生自体が、真っ直ぐに人と向き合う人であったとも思った。
話さないことで、心の会話ができた。そんな印象でした。
その心が響きあった気がした瞬間が、いくつかあって、自然に涙があふれてました。
最後の剣道の試合は、たくさん涙がこぼれました。
心がキレイになるような、人と人、の響きあいでした。

*テレビオンエア視聴

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2007/12/05

【 NANA2 】

公式WEB DVD→ NANA 2 Special Edition

++++感想++++

2に描かれた部分は、漫画で読んでいないので、原作に対してどうなのかとかもわからないけれど・・・・
う~ん・・・・・
中々、重い(苦笑)
概ね、どーでもいいんだけど(苦笑)
ちょいちょい、ぐっときて、ほろりと泣けそうになるシーンと台詞があった。
配役については、やはり、漫画でイメージをもってしまっているので、違和感がある。でも、それは仕方ない。加えて、1での印象もある。

まー、見終わって、「漫画を読みたい!」と思った(苦笑)

1の感想はこちら→【NANA

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