2007/06/02

1ポンドの悲しみ

1ポンドの悲しみ

久々に読書しました。
久々に活字に向き合いました。
向き合うのに最適な心の穏やかさでした。静かな気持ちで読めました。

衣良さんの恋愛小説。短編がつまっています。
なんだか、描かれてる人達が毎日を、ちゃんと生きていて、
自分に、相手に、向き合ってる姿が素敵でした。
人と共に生きるっていいなぁ~と何だか思いました。
ホントに、普通のことなんですけど、それが眩しかった。
なんか、こう、涙が、にじむというのか、、、
いい具合に心に響きました。
余韻を残して、続きが描けるような終わり方なのも良かった。
物語を読んで感じた感覚。こみ上げた涙。
その意味が、衣良さんのあとがきでわかった気がしました。
ある意味、あとがきが小説みたいだった(笑)

なんだか、もっともっと、本が読みたくなりました。
衣良さんの恋愛短編集といえば、スローグッパイと解説にあって、
あ、そーいや読んだな。持ってるなと思ったけど、、、
そんな感想残ってない(汗)
もっかい読んでみよっかなぁ~

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2006/05/26

エル・ドラド

エル・ドラド〈上〉 エル・ドラド〈下〉

初めて、本についての感想を書きます。
本棚には、簡単に一言添えているものもあったり、本館 jura'file には、
感想を書いてるものもあるのですが・・・・
映画のDVDなどと違って、読んで時間が経つと、うまく感想にならなくなってしまうので、
あえて、エントリしてなかったのですが・・・・

久々に、奮えました!
久々に・・・・・読書欲が刺激されました。

この【エル・ドラド】は、単行本【GMO】が改題されて文庫発売されたものです。
服部真澄さんの作品との出会いは【龍の契り】
何に惹かれたのか?どんな感想を持ったのか、すでに記憶はないのですが、
ハードカバーで購入し、楽しんだ感覚はあります。
その後、作者名から、新作は出てないか?と探したりして、数冊所有してるので、
やはり、どっか好きな感じの作品なのだと思われます。
で、今回、ものすごく、久々に服部さんの作品を手に取りました。
単行本発売時から読みたかったのですが・・・・・文庫待ち(苦笑)だった作品でした。
旅の時間つぶしに薄い簡単に読める本もしくは、読んだら捨てても惜しくない雑誌は無いか?
と駅のみやげ物が並ぶ一角の書籍コーナーで発見しました。

上下巻かぁ・・・・旅に上下はキツイかなぁ~・・・
と思いつつも、他にめぼしいものが無くて、購入。

これが、大正解!
おもしろくて、ぐんぐん引き込まれました。

描かれているのは、遺伝子組み換え作物を扱う企業の野望?とでもいうのでしょうか?
ある殺人事件から、地球規模の問題に繋がっていき、だけど、
最後は、人の心に戻ってきたような気がした。
あらすじをうまく書くことはできないので、どうぞ、書店で手にとって見てください(苦笑)

それぞれに思惑があり、答えは一つではないのだけど、
描かれている人が、しっかりと書き込まれている印象があり、受け取りやすかったです。

また、すぐ読み返したくなるようなおもしろさでした。
すぐ読み返しても楽しめそうだな~と感じました。

おかげで、読書欲が湧いて、湧いて、収まらないので、、、
旅の出先で、書店通いしてしまいました。
で、、、、
ハードカバー以外にめぼしいものが無く・・・・
ちょっとだけ気になっていた、噂の??ダビンチコードに手を出してしまいました。
今、中巻に入ったところで、旅から戻ったので、中断されてますが(汗)
読みごたえ!から言うと、【エル・ドラド】の方が、重厚感があり、迫力がありました。
ダビンチコードは、ちょいと物足りない感じです。
でも、おもしろいはおもしろいので、今後に期待して読もうと思います。

(余談)
本について書いては見たけれど・・・・
これじゃ、読んだ人にしかわかんないですね・・・すみません(汗)
自己満足ということで、、、スルーしてください。

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