2008/03/04

【 マリーアントワネット 】

DVD→マリー・アントワネット (通常版)

++++ 感想 ++++

音楽が心地好かった♪
映像の色彩が楽しかった♪
マリーアントワネットを演じたキルスティンが、可愛い!

特別、この時代にも、歴史的人物にも思い入れはないので、
この可愛らしさと、音楽で、私は、満足だった。
授業などで、それなりに触れたであろう歴史的人物で、
時代であるけれども、すでに忘却のかなた(苦笑)
名前は記憶があるけれども、どういう生き方をしたのかの記憶が曖昧。
たぶん、ここに描かれたイメージは、史実からはかけ離れているのかもしれないけれども、単純に、楽しかった。
ピンク色や、水色が、楽しくて、音楽が心地好くて。
宮殿での贅沢三昧は、浪費であっても、見てる色彩が心地好かった。
母となり、自然の中で、のびのびと暮らす場面も、光の描写が美しくて、心地好かった。

無邪気に贅沢に楽しむ王女。
それが、国を国民を窮地に追い込んでいたのだろうけれども、
どうであっても、非難され、国民に責められ襲われたとき、
最後まで、「王とともに!」と言い切る彼女は、素敵。
史実とは別物として、この作品に描かれた、彼女は、可愛らしく、強く、気持ちよい女性に感じた。

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2008/03/03

【 プラダを着た悪魔 】

公式WEB DVD→プラダを着た悪魔 (特別編)

++++ 感想 ++++

最高に、楽しい♪ ・・・・・DVD欲しいなぁ~。

他にやることあるのに、すでに2回観てしまった(笑)

ブランドがどうこうでは無くても、ちゃんとメイクして、オシャレをすると、
背筋が伸びて、しゃんとする!
背伸びをするとか、無理をするという意味ではなく。
自然と、張りのある、パワフルな時間をおくれる。
自分の心の問題だけれども。
そういうのを、感じられて、楽しかった。気持ちよかった。

畑違いのところでも、希望の場所ではなくても、
「負けたくない」と奮戦できるアンディが素敵!
なんのかんの言っても、意地悪いと思ってた?感じてた?世界の同僚達も、
とっても、素敵。
私は、実は、結構、先輩?同僚?ライバル?のエミリー(エミリー)好きです!
そして、ナイジェル(スタンリー)!素敵すぎるぅ~♪

メリルストリープが出演してるの知らなかったので、びっくり!
とても素敵に、カリスマ?編集長を演じてた。
とんでもないんだけど(苦笑)魅力的!
ちょっとね、メイクの先生を思い出しました。
非現実的な言動でも、とっても、素敵で、なぜか説得力が!(爆)
ミランダ(メリル)の台詞の声やペースが、とても、好きだった。
最後のミランダの笑顔は、いい涙が溢れた。

終盤、アンディ(アン)が、ミランダの元を去ったとき、
ミランダの世界での今後のアンディを見てみたいなと、
少し残念だったけれど、最後の最後。
ミランダとアンディの関係性が、嬉しくなった。
あの笑顔よかったなぁ~♪

どんな世界でもそうだけれど、人と人の関係は、
どこかで、相手を尊敬できていることで、
パワーになるし、かけがえの無いものになると思う。

余談
めっちゃ、スタバのラテが飲みたくなった(笑)
うちの近所にも、出店してくれればいいのに・・・・
ま、この田舎にはできないでしょうけども(^^;



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2007/10/02

【 16ブロック 】

公式WEB DVD→ 16ブロック

++++ 感想 ++++

ただのアクション映画だと思ってた。
スピーディーに展開して、正義を貫いて気持ちよく終わる。
そんな作品だと思ってた。

予想外!
泣いたぁー。号泣。
人と人のふれ合い。心と心。
真実。
本物を見る見えない力。

何かをレンタルした中に入ってた予告編で、この作品の存在を知ったのだけれど、すっかり忘れていて、今日、何を借りようかと、探してる時、ふと目にとまった。目にするまで、おもしろそうだから今度かりてみよう!って思ったことすら忘れてた(笑)
こんなに、素敵な心をくれる作品とは思わなかった。


護送されてる犯人(証人)が、たまにキュート♪
久々に懐かしいラベルを見た。
カナディアンクラブ♪私が好きなのは、黒ですけども(笑)飲みたくなったなー。

欲しいなこのDVD。
さて、もう一つのエンディングを見てみよう。
感想変わるかなぁ?
上記の感想は劇場公開バージョンを見終わって、号泣した後の感想。


もうひとつのエンディング
切ない。
両方、素敵な涙をこぼせるけど。
私は、劇場公開版の方が、嬉しい。
ほっとできるし、より、あったかくなれるから。

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2007/09/27

【 デイジー 】

DVD→ デイジー

++++ 感想 ++++

オープニングの風が吹き抜けてくるような草原を見た時、ヨーロッパっぽいな~と感じた。アジアが舞台の映画だと思っていたので、不思議な感覚になった。すると、オランダを舞台にした作品だった。
へヨン(チョン・ジヒョン)が絵描きをしている広場は、なんだか見覚えがあり、どこだろう?ドイツ?と思っていたら・・・オランダだった。もちろん行ったこともないですけども(笑)

街の風景がとても素敵だった。
建物と人物、そして、色のバランスが、とても好きだった。
へヨンの住んでる部屋も素敵だった。住みたいなこういう部屋。
全体的に、色に心地よい感覚を貰って、やわらかい優しい気持ちになった。
あまり、多くを語らない。
見つめる瞳、その佇まいが、喜びも嬉しさも哀しみも怒りも、
強く強く、深く深く、感じさせてくれる。
痛みも。
穏やかで、優しい、恋心がにじみでる、前半部分。
静かで、あったかくて、幸せな空気。
一転、抱える嘘(痛み、影、闇)との対比が、物語にぐんぐん感情移入させてくれた気がした。
最後は、号泣。
だけど、観終わった感覚は、穏やかなものだった。
とても、素敵な時間だった。
とても、好きな作品になった。

へヨンが、とっても可愛い。
存在してることが、何かを語ってくれる役者さんが好き。
韓国映画の展開の突拍子も無さは、過去に観た作品で覚悟はしていたけれども・・・・やはり、ドキッと心臓痛かった。だけど、綺麗にまとめる。映画2、3本観た様な気分になる(苦笑)
デイジーの花。たぶん、普段、私はあまり好きだと思う花ではないと思う。ちょっと、寂しげだから。寂しさを感じさせる花は苦手なので、だけど、この作品では、とっても、愛しく感じた。可愛らしくて、素朴で、優しく感じた。
音楽も素敵だった。

(余談)
年末年始横浜滞在中に、ぺぺ内で、デイジーのフォトギャラリーのコーナーがあった。何気なくみた。後日、予告編だったか、雑誌告知だったかで、あらすじを知り、強く観たいと思った。観終わって特典映像をみるまで、すっかり忘れてたけど、もしかしたら、インファナルアフェアの監督と知って、観たいと強く思ってたのかもしれない。
制作陣を知って、ものすごく、ひきつけられるのがわかる気がした。どうも、私の好みらしい(笑)
中心にいるチョン・ジヒョンを嫌いもしくは、苦手な人は、見るのが苦痛かもしれないと思った。そうでなきゃ、いらんことが気になって、作品にひたることはできないかもしれない。

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2007/09/26

【 TWO FOR THE MONEY 】

公式WEB DVD→ トゥー・フォー・ザ・マネー [ユニバーサル・セレクション] (初回生産限定)

++++ 感想 ++++

レネが、カッコイイ!
いえ、レネ演じるトニー(アルパチーノ演じるウォルターの妻)がカッコイイ!!!!

ギャンブルの類に興味は無いし、よくわからないけれども、
描かれた賭博の予想屋?のこともわからないけれども、
フットボールもルールすらわからないけれども・・・・
この映画は、おもしろかった。
現実には、薄らぐらいドロドロした怖ろしい世界なんだろうけれども、実話を元に描かれた作品とは言え、そういう部分は、それほど、ハッキリと描かれて無いんだと思う。描かれた賭博に関わる世界と言うよりは、

人。

描かれた「人」に、とても、引き込まれる作品だった。
狂気じみた言動の奥底に、相手を愛しく思う深い真っ直ぐな心がみえる。
だから引き込まれたのかもしれない。
しょーもない。破滅へ向かって浸かっていくのかもしれない。
だけど、大事で、守りたい。
まさか、この作品で、涙をこぼすと思わなかったけれど・・・・
最後のレネとアルのシーン。
レネの強さと深さに涙が溢れた。
この二人の存在感ってスゴイ。
ま、基本、すごい存在感なのは、アルパチーノなんだけれども・・・・
マシューも負けてないし、レネも凄かった。
私は満足♪
終わり方も綺麗だったと思う。

印象に残るシーンがいくつかあった。
描かれたそのシーンの内容ではなくて、映りこんでいるもののバランスや、それを捉えた角度などが、印象的だった。
空港から去る(旅立つ?)マシュー演じるブランドンの背中。
人生が終わったと嘆きの電話をしてきた顧客が電話ボックスから崩れるように出てきたシーン。橋の向こうに見える空。あの雲の感じ。

アルパチーノ演じるウォルターが6歳の娘に大袈裟に喜んだり、驚いたりして見せるシーン。微笑ましかった。


レンタルしたのだけれど、特典映像が充実してて、監督や脚本家のコメンタリーも、ブランドン本人へのインタビューも、メイキングも興味深く楽しめた。

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2007/05/20

【 博士の愛した数式 】

公式WEB DVD→博士の愛した数式

++++ 感想 ++++

ずっと観たかった作品が、TVであったので観ました。
やさしい気持ちになりました。
数字が大嫌いな私が、思わず好きになりそうでした(笑)
普段、おつりの計算も、割り勘の計算も拒否して人任せで、そんな人とは出かけないけれども・・・ごまかされてもたぶん、気づかないくらい数字から逃げる私ですが・・・・

楽しかった♪
数字っておもしろい!って思ってしまった。
数字を、愛しく思ってしまった(笑)

数字と同じく、人が苦手だったりするので(・・・表向きそうは見えません。人が苦手というと不思議がられる感じです。自分に踏み込まない距離間があれば、広く浅く大丈夫なのです)・・・なので、人へのこういう思いは、ホッとします。
ひねくれていたり、裏があったり、悪意があったり・・・
それらが描かれてこその作品もあるけれど、そうじゃない作品は、ホッとします。切なく寂しい気分でみはじめたので、ほっこりできて、優しくなれてよかったです。
流れている空気を、ずっと感じていたいような気持ちになりました。
見終わってプレイリスト作って、もう一回再生しました。
別に見る訳ではないんだけれども・・・・
なんとなく、再生してしまいました。音楽を聴くように。

余談
中々、今、そういう授業とか難しいのかもしれないし、今、どんな感じで授業って行われてるのかわからないけれど、興味を引き出す授業って大事だなぁ~と凄く思った。
ルートが、これは、授業じゃないけどって話してた博士との話。
ものすごい、いっぱいの興味が出て、たくさん脳みそ使った気がした。
数年前、宇宙飛行士の毛利さんの話を聞くことがあって、それは、高校生に向けた講演だったけれども、ただ話を聞かせるのではなく、「考えさせる」。ほんの少しの時間なのに、あれは、素敵な時間だった。びっくりした(笑)
こーれ、小学生とかで、巡り会ったら、科学に興味持つだろうなぁ~と思ったりした。
私の大好きなサッカーの監督さんが、「答えは教えない」ってよく言ってたけれども・・・・「考えさせる」とか「感じさせる」「気づかせる」って、すごく大事なことだなぁ~と思う。映画の感想には関係ないけど、なんだか、そんなことを思ったりした。

余談2
ハッとした事。というか、なんか、メモってしまった台詞。
【全体で「1」。
 一つの中に、全体が調和していて美しい。良いことは、そういうこと】
これ、なんだか、ものすごく、強く心にきた。

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2006/10/11

【 ぼくとママとおまわりさん 】

なんなんでしょう?
ものすごーーーーーい、涙が溢れました。

昨夜、深夜にBSでオンエアされた映画です。
すごい、大好きな作品に出会えたので、blog書こうと色々検索するも・・・・
ヒットしない(汗)amazonでDVDもヒットできず・・・まじ?
他で探ってもダメだった。もしかして無いの?DVD。
(どなたか、ご存知だったら教えて下さいませ)

ということで、日記風の感想いきます。

昨日は、かなり疲れていたので(苦笑)
そろそろ寝ようかなぁ~と、何気なくついてたTVのチャンネルを色々変えてたら、
すんごい、可愛い男の子が!
なんとなく見覚えのあるような雰囲気。だけど、言葉の響きに馴染みがない。
何語?
なんの映画だろう?
男の子は、警察のバイク(ま日本でいうなら白バイに当たるんだろうな~)でご帰宅。
ガレージ開けたら、ママはバンドの練習中?あははーファンキー(爆)
でも、すんごい、子供を大事にしてるのが伝わってくる。
やっぱり、知ってるような顔の女優さんなのに・・・・わからん・・・
何?・・・とディーガを起動して番組表を見てみる。
【ぼくとママとおまわりさん】・・・・う~ん、、、、知らない(苦笑)

だけど、なんだか、とっても素敵な表情を見せる子供達。
で、さっきバイクに乗せてた人が、おまわりさんにあたるんだな。
うまく内容を書けないので、NHK-BSサイトにあった紹介を引用します。
(この解説で、ゲランと表記されてるのは、字幕では、ヨーランになってた気がする)

衛星映画劇場 ぼくとママとおまわりさん
TSATSIKI MORSAN OCH POLISEN 1999年・スウェーデン

8歳の少年ツァツィキは、ロックスターを目指す母と二人暮らし。
まだ一度も会ったことのない、ギリシャで猟師をしている父に会うのが夢だ。
ある日、プールで出会った警官のゲランがツァツィキの家に間借りすることになり、
ツァツィキは母とゲランをくっつけようとするが、なかなかうまくいかない。
やがてツァツィキは母と共にギリシャへと旅立つが・・・。
スウェーデンでは数々の映画賞を総なめにし、大ヒットした。
(原題:TSATSIKI MORSAN OCH POLISEN)
〔製作〕アン・イングヴァール
〔監督〕エラ・レムハーゲン
〔原作〕モニ・ニルソン・ブランストレム
〔脚本〕ウルフ・スターク
〔撮影〕アンデルス・ボーマン
〔音楽〕ポプシクル  ほか
〔出演〕サミュエル・ハース、アレクサンドラ・ラパポート、ヤコブ・エリクソン ほか
(1999年・スウェーデン)〔スウェーデン語/字幕スーパー/カラー〕

*内容は時間が経つと変わってくるとは思いますが・・・・引用したURL
  http://www.nhk.or.jp/bs/navi/movie_td.html


原題で検索してみても、DVDはヒットしなかった(涙)
こうなると余計に欲しくなるじゃないか(苦笑)録画かければよかったなぁ~。
ま、2:30まで起きてる勇気は無かったので、ママ達のバンドが起動に乗って?
パパを探して旅たつくらいからは録画したんだけど・・・

前半部分にも、すごく胸がじわ~っとやわらかく、熱くなるシーンが沢山あった。
子供達の中の子供達の世界。
ママ達大人たちの世界。
子供達と大人たちの世界。
全部、まっすぐな印象。ちょっと不器用っぽいけど、まっすぐ。
これは、スウェーデンの言葉なんだろうか?
普通、英語以外の言葉は、違和感感じつつ字幕を追うことが多いんだけど
(って、私は英語もしゃべれないし理解不能ですが・・・音には馴染みがあるということ)
この映画は、違和感も無く・・・・
この言語。言葉。この響きだから、しみてくる気がした。
子供は子供で、いろんな事考えて、とっても複雑(笑)
大人もそう。
なんだか、とっても、好きな世界でした。
見初めがチャンネル変えて、気になった瞬間なので、
はじまりの10分ほどを逃してるんだけど・・・そのまま寝ずに見てよかった!
すんごい、幸せな気分。

あー、ま、番組表でタイトル見ただけじゃ絶対、録画予約なんかしてないけど(苦笑)
全部みたかったなぁ~。よく言えば、録画して保存したかった。
ホントにDVDとかでてないのかしら?
スウェーデンでは、映画賞総なめにしたらしいし、ベルリン映画祭でも、
なにか賞をとってるらしい。何年か前には、日本の映画祭でも上映されてるのに・・・
無いのかなぁ???

さて、印象に残ってる・・・というか、ぐわーーーっと涙あふれたシーン。

学校でいじめっこにママが詰め寄るシーン。
詰め寄られたいじめっ子は、悪態ついてるんだけど、ふっと本心を口にする。
その瞬間、ママが、ぎゅっと抱きしめるの。
もう、書いてて涙出る。
あれはすごい!あそこで、すっと察して抱きしめれるママが男前♪カッコイイ!
その後、いじめっ子と仲良く?というか心通わせるツァツィキ。
その二人もよかった。

おませな女の子たちも可愛い♪
ツァツィキの仲良し君も、いい味だしてる。二人での会話はちっちゃな大人(笑)

ツァツィキが、パパに会いに行って、ママが話してくれたのと違う!って逃げるけど、
パパを訪ねていって、船の修理を手伝うシーン。
例のおまわりさんがバイクを手入れするとき教えてもらって事をパパに伝授(笑)
またこの息子と名乗らずにパパに接するシーンが素敵だった。
最後、ギリシアを去るとき、バスターミナルにパパが見送りに来る。
前の晩にママと再会して、状況を把握してて、、、でもパパとか言わない。
だけど、もう、言わないだけで、3人とも気持ちがわかってる感じ。
別れなんだけど、始まりみたいな感じで。
すごい素敵だった。


また、オンエアしてほしいなぁ~今度は、録画する!(笑)


あ!余談ですが・・・・
この映画を見始めてから、何度も何度も、大好きな映画
死ぬまでにしたい10のこと】を見ているときのような気持ちになりました。
全然ちがう物語なんだけど・・・似た涙を流した気がしました。

もいっこ。
他が印象に残って書いてないけど・・・
素敵なおまわりさんに出会って?おまわりさんは、お家へ間借りしてくる。
おまわりさんを大好きな少年は、ママとくっつけたい。
この二人の関係も素敵だった♪


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2006/04/22

【 まだまだあぶない刑事 】

公式web DVD

+++++ 感想 +++++

さて、何から書きましょうか?(笑)って・・・・やっぱり本編からですね(汗)

TVシリーズから始まって、映画も、いくつもあるシリーズです。だんだんと、設定がオーバーすぎたり、おちゃらけ過ぎたりしてた感じが気にはなってたんですが・・・・
今回は、結構、綺麗に収めた感じがしました。
ヤケにスッキリしてるな~という・・・・絶妙なおもしろさは、そのままですが、大きなストーリーにちぐはぐ感が無かった気がしました。
久々に帰ってきた!ということくらいしか知識無く見たので、私自身も、その意外さに、驚きました。だから、ネタばれは、もったいないのでやめておきます。
とは言っても、興味のある方は、すでにご覧になってらっしゃるでしょうが・・・・

タカさん&大下さんは、前回より、カッコよく感じました。
もう、大下刑事に恋焦がれてやまなかった学生時代がある私としては・・・
まだまだ、走ってる姿もカッコイイじゃん!
いつまでたっても大下さんは大下さんだわ♪と嬉しい時間でした。

・・・・と言う訳で・・・・実は、初めの方は、思い出に浸っていたというか・・・・・
TVシリーズなり、過去の映画なりの風景を思い浮かべ、実際に自分が巡った横浜を思い返し、つい最近見た今の横浜を思い・・・・
つまり、物語上の違和感や、伏線は、見事にスルーしておりまして(汗)
鹿沼(窪塚俊介)&水嶋(佐藤隆太)&りさ(水川あさみ)で、若いバージョン新たに企画してくれないかしら?とまで思っていたオバカさん(苦笑)
でも、3人の雰囲気も好きでした。
お年を召し、成長した?町田くん(仲村トオル)の課長っぷりは、楽しかった♪いいわ~。
仕方ないながら中条さんから小林さんに代わったときの違和感は否めなかった訳ですが・・・・
この町田透=課長ってのは、良かった♪

後は・・・・味スタのエキストラ行きたかった!スタジアム撮影を聞いたとき、観戦(求めるのは無関係の試合だけど)に合わせて行きたい!と思ってたのに・・・・すり合わせするタイミングをうかがってる間に撮影終わってた(苦笑)
タカ&ユージ&町田課長の爆弾解体のシーン。退きの画だったけど、どーにかそれぞれのアップで表情が見たかったな~

本編さらっと見て、コメンタリーを聞きながら、トリビア字幕(ロケ地やら、過去の作品との状況の比較などが字幕ででる特典)を表示しながら本編を再生。コメンタリーも昔から関わってきた人ならではのコメントあり、字幕も、これまでを知ってるから楽しめることが盛りだくさんで大満足だった♪これって、レンタルでもついてるのかな?
ちなみに、私は、デラックスBOXを購入しております(苦笑)

とにかく、大好きなシリーズで、寝ても覚めても、大下さんな時期もあったような・・・・
この映画のおかげで、TVシリーズもDVD化されて前の限定の時よりお手ごろ価格で・・・やっとこさTVシリーズそろえ終わった所ですが・・・・
つまり、そろえ終わっただけで、見終わってはいません(自爆)
・・・・でも、ずーーーっと好きでいて今年初めて気づいた。もうとっくに追い越してるとばっかり思っていた大下さんの年齢。TVシリーズスタート時の年齢にすら私まだ、届いてなかった(驚)
いったいいくつ年上のおじさんを大好きなんだよ!っていう(苦笑)
まぁでも、いいのです。もうね、三つ子の魂百まで!ですから(笑)
映画はレンタルで見て、よかったら買おう!くらいな気持ちだったのに・・・・
発売DMの特典ディスクの内容に負けまして(汗)・・・・購入してしまった訳です。
まだ、特典ディスクには、進んでないのだけど・・・・楽しみで仕方が無いです。
届いたDVDを開けてびっくり!
なんだ?この豪華なパッケージ(汗)
まぁ、コレクターズな意味合いのものだろうから、当たり前なのかもしれないけど・・・・
同じ内容で、デコレーション無しが安くできるなら、そっちの方が嬉しかったりして(苦笑)・・・・
とはいえ、なんかその豪華さも嬉しくなっちゃう本日でした。封入されているロケ地マップやら、ブックレットは楽しかった。昔を懐かしむのに最適。
あらま!ここに紹介されてるもの、うちにあるものもございますわよ!って感じです(苦笑)
そして、あぶ刑事の歴史に、私の歴史も見えてくる(笑)

壊れ気味で、感想ともいえないエントリですみません(苦笑)

いいかげん長いのに懲りずに追記(汗)
特典ディスク見ました!あぶ刑事好きには、たまらない特典でした♪
なによりは、監督さんのコメント。「銀星会との対決に戻りたかった」という観点が好きでした。大きな敵に立ち向かうのもいい。でも、やっぱ、TVシリーズで感じたような世界をまた観たい。
つーことで、実現できるなら、また、やって欲しいな~と思った。
初日舞台挨拶1回目は絶妙。涙が溢れちゃいました(苦笑)

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2006/04/07

【 インファナルアフェア 3部作 】

公式 DVD

+++++ 感想 +++++

Ⅰを見て、切なくて切なくて号泣して・・・・ずっと見たかったⅡとⅢ。
wowowオンエア分で、一気に見た。(S様、本気でありがとう!)

今回見たのは、。Ⅱ→Ⅰ→Ⅲ。描かれた時間軸に沿った感じ。
正確には、かなり前に Ⅰを見てて、(その感想は こちら
それをふまえて、Ⅱを見て、Ⅰを見直し、Ⅲへ進んだ感じ。

ちゃんとした言葉が見つからないので、感想とは言い切れないけれど・・・いきます。

■ Ⅱ
Ⅰで描かれた物語の過去の物語。
もう、おぼろげではあるけれど、Ⅰを見た時の切なさ、衝撃は未だに身体が覚えている。
だから、あのトニーレオン演じるヤンを、あのアンディラウ演じるラウを、
若かりし彼らを演じる役者がうまく演じてくれるのだろうか?
大丈夫なんだろうか?とちょっと不安だったけれど・・・・
杞憂でした(苦笑)
よくぞここまで、適役がいたもんだ!と感激するほどに私は若い二人が好きでした。
ヤン(ショーン・ユー)、ラウ(エディソン・チャン)共に、若さゆえの人としての薄さが
(それは、役者としての薄さかもしれないけれど(失敬))、
表情や台詞に見事に表れていたと思います。
そして、彼らが修羅場を生きぬき、いい悪いは別として、人として、深みと幅を身につけ、
そして、あのⅠで見た彼らになっていったのだということがよくわかった。
もちろん、書ききれないくらい、
登場する役者さん役者さん全ての演技とキャラクターが絶妙で圧倒された。

静かな涙が溢れて熱かった。とまらなかった。
だけど、Ⅰの時のように、切ないとか、悲しいとか、辛いとか、、、
感情が無かった気がする。
言葉にならない感じ。
敢えていうなら、圧倒された
あまりに、圧倒されすぎて、泣けた。そんな感じ。、

Ⅰを見た時に、登場人物にそれぞれ描かれていない奥行きがあることがよく伝わってきた。
そこに何が起こり、何があったのか、わからないけれど、
彼らの 現在 の姿を感じるのに充分な人生が垣間見れた。
実際、それが描かれたこのⅡでは、やはり、想像以上の過去が積み上げられていた。

観ながら、感想書きたくても言葉が無い・・・と思っていたら・・・
エンディング曲が見事!
これに字幕ついてるので、是非、読んで下さい。
こんな見事に内容を表していいのかしら?と思うくらい。
私が感じたこと、言葉にしたかったことが歌われていました(苦笑)
曲も三部作の中で一番好きでした。

Ⅱの余談
サムの妻、マリーはカッコよかった。
人の死や、犯罪が沢山でてくる。
死に意味があるとか、殺しに意味があるなんて、あってはいけないことだと思う。
ただ、それでも、作品の中で描かれている死に対して意味があるように感じる瞬間があった。

■ Ⅰ(改めて観て)
やはり切ない。だけど、先に観たⅡの衝撃がすごくて、初めて見た時ほど泣きはしなかった。
内容を確認して、Ⅲへつなげる感じ。
・・・もちろん、やっぱり、好きな作品。
この作品を感じて、大好きだったから、
Ⅱを観て、あんなに感じることができたんだな~と改めて感じた。


■ Ⅲ
時間軸が絡まりあうので、初めちょっと、把握するのに時間がかかった(苦笑)
過去を描いたり、現在を描いたり行ったり来たりします。
Ⅰで生き残ったのがラウ(アンディラウ=警察へ潜入しているマフィア)だったので、
どう締めるんだろう?どうあがいても悪を重ねてきたラウが全てを一掃というのは、
作品的に無いんでは?と思いながら観てた。
途中まで、もしかして、そういうのもアリなの?と思ったけど・・・・
予想もしない形で、やはり、正義が貫かれた。
凄い。
私の想像力の範囲では・・・・人としての器では(苦笑)
凄いって言葉しかでてきません。

Ⅲの余談
ヤン(トニーレオン)の精神科の医師として登場するケリーチャン。
実は、正面から見た時の黒目のバランスが苦手です。
だけど、素敵な雰囲気で演じてらっしゃいました。
その時の、可愛い、優しいヤン。あんな表情もできるんだな~。
キョン(チャップマン・トウ)・・・いったいこの人は、どんなポジションなんだ?と気になってましたが・・・・すっごい素敵なポジションだった。彼に涙を引き出されたシーン多かった。


書ききれないくらい色んな感情がある。とは言え言葉にならない。
だけど、もの凄く大好きな作品です。DVD欲しくなった(苦笑)
すると友人に「買っちゃだめよ!」って忠告された・・・
最近、見境無く、DVDへ出費してる私への優しい忠告(笑)
確かに・・・でも、いつか、、、(笑)

生きる
生きていく

と言う事を、考えてしまう作品です。
(まぁ、これで考える私もどうかと思うけど(苦笑))

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2006/01/18

【 ネバーランド 】

公式 DVD

+++++ 感想 +++++

優しい涙が、こぼれます。
やわらかな涙が、ぽろぽろ、ぽろぽろ、溢れました。


始まりは窮屈で、退屈なのかと錯覚し、映像の美しさと
ジョニーさん(ジョニーディップ)だけを ≪見る≫ 作品になってしまうのか?
と心配になりましたが・・・・
とても美しい、とても静かな作品でした。
そして、楽しく、切なく、優しく、強い作品。
ドキッ!として、ふっと微笑んだり、あははっ!と声にして笑ったり・・・
なんだか、幸せな気持ちも、見つかりました。

私は、ピーターパンの物語を知りません。
物語に登場するキャラクターは、グッズなどで見たことはありますが、
どういうお話か知りません。
だから、作品の中で、演じられるピーターパンの劇を、最後まで見たくなりました。

・あんな大きな犬と一緒に暮らしたいです(笑)
・4兄弟の表情が素敵です。
 そして、4兄弟のおばあ様も。
・子供達の素直な反応は、凝り固まった大人たちの心もとろけさせてしまった?
 心がやわらかくなる瞬間が劇場に広がっていくのを感じたら、涙で画面が見えなくなった。


想像力。創造力。信じる気持ち。

ほんとに、見始めたとき、こんなに涙を流すとは思いませんでした。
こんなに優しく、やわらかな涙が溢れるとは思いませんでした。
語らないことはあるけれど・・・
想像は溢れているけれど・・・
向き合った人同士に  が無いのが、とてもしみました。

素敵な時間をもてました。

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2006/01/16

【 マイボディガード 】

公式 DVD

+++++ 感想 +++++

視覚と聴覚に、これでもかというほど、深く強く訴えかけてくる。
感情は、とめどなく深く・・・・・
深い深い奥底で、熱く激しく燃え滾っている。
愛くるしいピタ(ダコダファニング)の笑顔と美しい風景。
微笑ましいピタとクレーシー(デンゼルワシントン)のふれあい。
切り取られ、組み合わされた映像は、奇妙に鮮やかで、
重なる重たい音と重なり、不安を駆り立てる。

邦題は、見る前に内容を感じさせるのに充分で・・・・・
見終えたら、原題(MEN ON FIRE)の方がしっくりした。
初めて見た時、誘拐のシーン。何か起こりそうな予感はあったけれど・・・
クレーシーが殺されたかと思って、まさかこんな所で殺される訳無いし・・・
あれ?これって、夢?想像?? と、ちょっと混乱(苦笑)
見終わって色んな感想を持ちながら、書くよりもなんだか先に、コメンタリーを見て・・・
色んな部分に納得して、再度本編再生。
結局、2日?3日かな?の間で、3回目を見終わって感想を書いている。
一番、心に迫ってきたのは、やはり、1回目に観た時。
だけど、何度観ても、ぐぐぅっと心の奥深いところへ入り込んでくるシーン。

・初めてピタの登校に同行し、シスター・アナ(校長先生)と会話するシーン。
ここは、何度観ても、涙があふれてしまう。クレーシーの深い空洞が、苦しいくらい伝わってくる。
あれを受け取ってしまうと空気が重くなる(苦笑)もちろん、嫌な感じではないけれど・・・・
アナを演じた女性は役者ではないらしい。昔、修道女だったらしい。あの空気はだから生まれたのかも?と後で思った。
・登校中、車が停止したのを確認して、ピタが後部座席に乗り換えるシーン。少女の意思の見える表情の演技に脱帽!
・逃がした鳥について、部屋越しにピタとクレーシーが会話した後、嬉しくてしかたないピタが可愛い♪思わずベッドへジャンプしちゃうのは、すっごいそれが現れてて可愛い。
・不安をかりたてられた水泳大会。必死で練習して(鍛えて)見事1位を勝ち取るピタ。
大喜びで、歓喜の声をあげながら、クレーシーに飛びつく彼女の笑顔は最高。受け止めるクレーシーも嬉しそうでホッとする。
・とっても明るい、幸せな時間を過ごす中、ピタがクレーシーにプレゼントを渡すシーン。
このときのピタの表情が深くていい。
・ピアノ教室に入る前、玄関で、花をつんでクレーシーに渡すシーン。

とまぁ、ピタとクレーシーのふれあいのシーンを上げるとキリがなくなってくるんだけど・・・・
前半部分と後半部分で、かなり描かれたリズムが変わる。

ピタが誘拐され、クレーシーは傷を負い、復讐を誓う。
彼の怒りの強さ、ピタへの想い。とても深く強い思い。
彼を援護する、レイバーン(クリストファー・ウォーケン)の存在はとっても素敵。
私は、彼が大好きです。
彼がピタの死をつげるとき、心臓が痛んだ。
どこか遠くのほうで、えーーー、嘘やん。マジで殺された訳?助かるんじゃないの?と思ってたけど・・・こう、はっきり言われて、復讐に進まれたら、そっか、殺されたのか・・・と受け入れてしまった(苦笑)

復讐をするというのが、いいのかわるいのか?と言い出すと、結論はでない気がするけれど、レイが言った「この国の法廷よりも彼の方が正義を行える」これが全てだなと思う。
これが全てな世界なのが辛いなと思う。
一人一人追い詰め、それぞれ、爆破して燃やしてしまうのがなんだか良かった。跡形も無く・・・じゃないけど、ふっ飛ばしてくれるのは、内容が内容なので、気分爽快!とは、ほど遠い感情なんだけど、ふっ飛ばしてくれてよかったなと思った。
そして、追い詰めながら、誘拐の発端に結びつく・・・・
ピタの家の弁護士(ミッキーローク)・・・・登場した瞬間から、悪い空気をあたりに撒き散らしてたけど(苦笑)怪しいな~コイツ!と思いながらも、忘れ去っていたら・・・やっぱり、悪党。期待を裏切らないな~・・・しかし、ピタの父親(マーク・アンソニー)が関わってるとはびっくり。彼は、ジェフリーにカモにされたんだろうとばっかり思っていた。
事は、もっと根深くてドス黒かった・・・・。
ピタの父親に幕を自分で引かせたクレーシーが良かった。
ちなみにマークは歌手なんだそうです。素敵な演技だったと思う。

観ながら、美術館で絵を観てるような気分になるなり、描かれている内容の重さを忘れそうになる瞬間があったけれど・・・監督さんは、絵を描いていた人らしく、なんだか納得した。スローモーションや静止画、コマ送りなど絶妙な織り込み方で、こういう描き方は好きだった。後半部分復讐のシーンも、重くて、痛くて、キツイくて、見てると頭がぐらぐらして気分悪くなりそうなんだけど・・・・だけど、思ったほど、視覚的にはグロくなかったので、良かったと思う。
また、なんでこんな話を思いつくんだろう?こんなことが想像できるって何?とか感じてたんだけど、どうやら、実際に起こった事件や、実在した人をモデルとして、状況や設定を変えて足したり引いたり加減して描いてるらしかった。原作本もあり、その本から映画も過去につくられているらしい。
こんなことが実際にあったということが恐ろしいけど、ある意味、無からこんなことを想像する人がいるよりはいいのかもと思った。でもまぁ現実日々色んな事が世界中で起こってるし、怖くて変な世界であることはもう否定できない気もするけど・・・・・・話がそれた・・・・(苦笑)

えー、見ながら、ちょっと種類は違うけど、この重さは【ミスティックリバー】に似てるな~。役者の演技のうまさが作品に大きく影響してるのも、似てるな~なんて思っていたら、脚本は同じ人らしい。監督さんも【ミスティック~】は最高だった!とか語ってるし・・・・どっかに似てる意識が通ってるのかもしれないと思った。

長々書いたのに、まとまりのない感想(汗)読んでくれてありがとうございます。

とても静かで、だけど、その分、大きく深い感情が燃えていました。
ダコダの可愛さは、もちろん、出演者の演技力に、情景の美しさ、とても好きな作品でした。
ホントは、最後、また、笑顔でふれあうピタとクレーシーを見たかったけど・・・

(余談)コメンタリーで監督さんの言葉を聞きながら、この人の感覚好きかも?!と思ったら【スパイゲーム】の監督さん。う~ん・・・見た記憶はあるけど・・・・このそこまで、好きでもなかったような~・・・やはり、作品によるのかな?

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2005/12/11

【 逃亡者 木島丈一郎 】

すっごい、楽しかった♪ すっごい、おもしろかった♪

CMで寺島進さんを見たのと、真下刑事(ユースケ)が居たので、
どうやら「踊るシリーズ」の何からしいと理解して録画してみたら・・・・・・

おもしろーーーーい!
最後まで、楽しめたこのシリーズって、私は初めてだ!(笑)
途中で、大声で笑った所が数箇所。
一緒に逃亡?する、守ってあげてる子供、遼くんとの並びは、ほっこりするし、
会話も素敵♪
いい言葉、言うんだもん。
木島さん、最高!

感想とも言いがたい文章だけど、すっごい好きなドラマでした♪
ちゃんと、めんどくさがらずに録画した甲斐がありました!
録画予約忘れなくて良かったよ(笑)
(自室は野ブタ。録画中だった為、ちょっと、予約が面倒だったのよね~(苦笑))

実は、前にも書いたけど、私は、この踊るシリーズは、予告編を見て、
どっきどき、わくわく♪して、すっごい期待して本編見るんだけど・・・・
せっかく盛り上げてもらっても、終盤肩透かし(涙)
毎回そうなんで、もう見ないでおこう!って思うんだけど・・・
やっぱり、予告編を見ちゃうと、おもしろそうで見ちゃう・・・・
でも、やっぱり、見たら、ガッカリ(苦笑)

それを繰り返していたんだけど、、、このドラマは面白かったぁ♪
役者さんのせい?
監督さんが違った???

まぁいいや、ほーーーーんと、最後までよかったです。

結構、好きな個性的で、渋い役者さんが揃ってたのも嬉しかった♪
エンディングを観てて、どう続くの?なんか出てんの?って検索かけてみたら・・・
どうやら、このドラマの後、例の映画の【交渉人 真下正義】に繋がるらしいですね。
これは、レンタルでたら見てみよう!

で、DVDなんですが・・・・【交渉人真下~】の特典ディスクが
この【逃亡者木島~】らしいですね?
ちょっと、詳しくはわかんないんですが・・・・
一応リンク貼っておきます。(違ったらすみません)

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2005/11/02

【 僕の彼女を紹介します 】

DVD

+++++ 感想 +++++

すっごい、素敵なお話

初めは、るんるん気分爽快で感想を書けると思ってたんだけど・・・・
信じられない。
説明するのとか、もったいない。
ともかく、観てください。

ホントに、素敵です。・・・・・・リアルじゃないけど(笑)

でも、ホントに、ホントに、素敵なお話。

あははーーーーっ!って、大声で何度笑ったことか!
ありえねぇぇぇぇぇ!!!!って叫んじゃったし(爆)

笑って、幸せすぎて、泣けて・・・・
嬉しくて、かわいくって、泣けて・・・・
びっくりして、衝撃で泣けて・・・・
悲しくて、切なくて、泣けて・・・・
だけど、やっぱり、心を優しくしてくれる。
ホッとできて、元気が出て、
むちゃくちゃな彼女(ギョンジン=チョン・ジヒョン)をホントに好きになる!
もちろん、彼も素敵。
同僚の刑事さんたちも素敵♪

始まりのシーンは、なんでこんな始まり?と思ってたら、
そうだったんだね。
ある意味、グッジョブ!な家出少年たち!最高♪

[僕の彼女を紹介します]って、そういう意味だったんだね~。

たった一つ映画を見ただけなのに、なんだか、
ジャンルの違う作品を3~4本一気に観たような気分。

正直、びっくりした。
こんなに、展開して行くなんて!

うざったいくらいな幸せ気分から、一転したときは、どーーなることかと怖くなったけど・・・・
でも、どんな状況でも、どこか、心がホッとして澄んでいる。
こんな作品初めてだった。

レンタルに並んでるのを何となく手にして、ケースに書かれてたあらすじ見て、笑って泣けて楽しめるかな?と借りたんだけど・・・・予想以上!最高に素敵な作品だった。
矛盾やら、切れ切れな印象の繋ぎやら、気になるときは、気になって見るのが苦痛になるんだろうけど・・・

このハチャメチャなお話を、そのまま楽しめた今の気分って、
これこそ、幸せ♪ってことなような気がした。

描かれてることは、ハチャメチャで、ありえない!って叫んじゃうけど・・・
でもでも、彼女の気持ちは、とってもリアルに飛び込んできます。

音楽もよかった。(サントラ
だた・・・・・一番感情移入しちゃうシーンで、日本語・・・X-JAPANのTearsが!
聞き覚えのある曲がかかったのは残念。いい曲なんだけどね~・・・・その曲の、曲だけのイメージが強すぎたので、ちょっと、集中が切れちゃった(苦笑)
でも、それであっても、大好きな作品になった。

[猟奇的な彼女]も観てみようかなぁ~

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2005/10/26

【 ボーン・スプレマシー 】

DVD 関連web

+++++ 感想 +++++

シリーズ1作目【ボーンアイデンティティー】は、ボーン(マットディモン)の心情に重きを置いていて、
その迷い、心の揺れがストーリーの中心にあった気がする。ある意味、人間的だった。
全てを覚えていないので、一緒にレンタルしてくればよかった!という気がしないでもないけど・・・・
でも、今回も、1作目で感じたボーンらしさは、にじみ出てたと思う。
ただ、ボーンの心というよりも、起った事件=巻き込まれた事件(策略というべき?)を中心に、
高い緊張感の中で、事実を追いかける(もしくは振り返る)ことで、物語が進んだように感じた。

ずっと、張り詰めて、見ていた気がする。
ずっと、肩に力が入って見た気がする。

ボーンも、記憶は曖昧であっても、自分が何をしていたか、何に関わっていたか・・・・
あるいは、関わっていたであろうかという推測ができる状況だったから、1作目のように、何もかもが、「いったい、なんなんだ????」と揺れ動くよりも、タイトにスピーディーに進んだ気がする。
感情の起伏の幅が、今回は、とても、高いレベルだけれど、小さな幅だったと思う。
だから、私は、ずーーーーっと、張り詰めて見てしまったんだと思う。

とても、穏やかで、鮮やかな風景の中で、恋人マリー(フランカボテンテ)と再会して1作目を終わったと記憶していた。
今回、スケールアップしてるとは思っていたけど、同じく、マリーと二人で、進んでいくのだと思ってた。
まさか・・・・
まさか、マリーを失うことから始まるとは・・・・

細かなことが巧妙に組み込まれて入るけれど、やはり、ストレートな物語だと思う。
変に肩透かしをくらったり、大どんでん返しがあるわけでもなく、だからといって、よみきれる訳でもない。ただし、おおよその大きな道筋は、しっかりとよめる。
だからこそ、緊迫感を持って見れたのかもしれない。

マリーを失って、マリーの写真やパスポートなどを焼くシーン。
痛かった。辛かった。二人で映った写真はどうしたんだろう?
と思ってたら、焼かずに一枚持っていた。
ボーンらしいなと嬉しかった。切ないけど・・・・

とても、好感が持てたのは、起る事件、起った事件に対して、冷静に客観的に事実を判断する目を持つ、諜報員ランディ(ジョアンアレン)。
登場シーンから、信頼できる!っていう雰囲気だしまくりなんだけど、最後まで、頼りになる人で、嬉しかった。だいたい、こういう話だと、そういう信頼できる人こそ、諸悪の根源だったりするので、そうじゃなかったことが、個人的に嬉しかった。
(信頼と書いたけど別にボーンが彼女を頼る訳ではないです。どっちかというと、彼女をうまくボーンが使ったというべきなのかも?私は、彼女が持っている公平さというか、物事の判断基準が好きでした。偏った見方ではなく、ボーンの言葉も、あるがまま受け取り吟味する。何かに屈するのではなく、自分の判断で、事実を確かめるというスタンスが信じられると感じました。)

最後、全てを終えて、少女に会いに行ったとき、やっと、私の緊張も溶けて、一緒に泣いた。

さらにその先の最後の最後、ランディとボーンとの会話が素敵だった。
涙を誘われた後に、くすって笑えた。

1作目でも、音楽が大好きだったんだけど、今回も好きで・・・・
エンディング曲が始まったら、号泣してしまった。
しゃくりあげて、泣いたの久しぶりだ。
まぁ、これは、この物語のせいというよりも、今日の私の心情が、この作品をキッカケにあふれ出したというべきだけど・・・
だけど、素敵な作品だった。
好きな作品の一つになった。

疲れるくらいに、抑揚のある、作品かと思ってたけど、私にとっては、間逆にある作品だった。
こんだけ、張り詰めた内容が、最後まで、中だるみすることなく、変に興奮させたり、冷めさせたりせずに、惹き付けるって、凄いなと思った。

■余談
諜報員の連絡係だったニッキー(ジュリアスタイルズ)。ボーンに問い詰められた後、彼女はどうなったのだろう?と、ちょっと気になったけど・・・役がどうこうより、彼女の顔とヘアスタイル。そして、衣装が好きだった。なんのことはないマフラーにコートなんだけど・・・・立ち姿が好きだった。

カーアクションの時の撮り方が好きでした。ドキドキしました。

色んな国が出てきますが、その風景が好きです。特に外国の駅は、好きです。
また、少女と話して、建物の外へ出た時に、その前にそびえる高いビル(ホテル?)の映像が印象的でした。

これから特典映像とかを見るので、また、変化するかもしれないけれど、ひとまず、UP。

見てみて・・・・追記でいくつか。
監督コメンタリーで気付いたんだけど・・・・ホントに、ボーンの台詞がほとんどない!
全然、気にならなかったけど、確かに少ない。だから、ものすごい緊迫感の中で必死で観たような気がしたのだろうか?
未公開映像の中のホテルロビーでのシーン。あれは、無くて正解だと思った。あれが組み込まれたら、なんか、こう興ざめしてしまったかも?と感じた。
時間あったら、本編、もう一回観ようっと!

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2005/05/28

【 ホテルハイビスカス 】

公式web DVD

+++++ 感想 +++++

この映画を観た日は、暑いさなかだったらしい〈笑)今エントリーしてるけれど、実際観たのは、去年の7月頃。ただ、今日の気温とか空気感が、この映画を思い出させたので、メモを探って書いてみた。以下メモより・・・

とても幸せな気分になれた♪

昨日つった簾のおかげで、朝、蒸し暑くて朦朧として目覚める事を回避できた。
朝の8時だいから映画見る私ってどうなの?と思いながらも、今日は、とっても、お天気も良くて、それに風が心地いい♪こういう涼しいのは久しぶり。湿気が無いとこんなに過ごしやすいのね。だから、沖縄舞台の映画だし、ぴったりだろうなと見始めた。

大正解♪
子供達が元気で、明るくて、かわいい。こっちまで、元気になる。真っ直ぐに生きてるのが伝わってきて、気持ちよかった。
ネスミス=ケンジにぃにぃに注目しつつ・・・でも、長期滞在のお兄さん=能登島さんが、昨日始まったドラマ『東京湾景』の役者さんで、気になっていたので、ちょっと得した気分になったり、声を聞いているともしかして、子役の一人は、『ぼくんち』に出てた男の子?とか考えたり・・・・とにかく楽しかった。
ネス君が学園天国を歌うシーンがあるんだけど、そのシャウトを聴いた瞬間、涙が溢れてきた。(その理由はこちらから
「うわぁ~、ネスだぁぁぁ!!!!!」って。(笑)
レインボーカラーのかつらかぶってるのに・・・・(笑)
おちゃらけてるのに・・・・・でもでも、やっぱり、ネス君の歌声で、あんな一瞬なのに、とっても涙が溢れた。きっと、そのシーンまでに、いい気分にしてもらって、
心が、やわらかくなってたんだと思う。
ひらいてたんだと思う。
この作品から、感じられる時間の流れが、今日の天気と心と同じだった。
こんなに幸せな気分になれるなんて思わなかったので、嬉しかった♪
ずっとレンタル中で、そのうちに、レンタル店に行かないことが続いて、すっかり映画の存在忘れてたけど、、、、というか見てないということを忘れ去ってたけど(汗)でも、夏へ向う今、それも、暑すぎず爽やかな風から涼しさを感じられる今日、見れたのは、良かったと思う。S様、録画してくれてありがとう!!!!!!
DVD欲しいなぁ~(笑)

ここまでが、メモなんだけど・・・・今、まさに、もう一回観たいなぁ~と感じている。
ちなみに、ケンジにぃにぃこと、ネス君に興味持たれたら、blog公開されてますので、どうぞ~ こちら 読み応えあります!

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2005/05/13

【 デブラ・ウィンガーを探して 】

公式web DVD

+++++ 感想 +++++

メイキングのような番組を見て、強烈にひきつけられ、見たかった作品。
仕事、結婚、育児・・・・女性として、女優として生きている言葉たち。
生き方や価値観は、もちろんそれぞれで、まだ、そういう経験の無い部分は想像でしか出来ないけれど、言葉よりも、その語っている一人一人の女優さんの
表情が印象的だった。
タイトルにある女優さんデブラの表情を見ていたら、なぜか涙が溢れてきた。
こういう表情で居られるのがいいなぁ~と思った。
出演してる37人にコメントすると長くなるので、しないけれど、シャロンストーン、ダイアンレイン、テリーガー、デブラウィンガーなどなど、ぐーーーっと引き込まれた人がたくさんだった。
こう自分自身の時間経過と共に、見直したいような作品だった。
字幕観ずに、ずーーーっと彼女達の表情を眺めてるだけでも、色んなことが染み込んでくる気がする。
とても素敵な作品だと思う。
余談としては、出演者のプロフィールを見ていたら、ドンジョンソン、リバーフェニックスなど、個人的にドキッとする名前が出てきて、びっくり!そういえば、日本の役者さんだと雑誌でインタビュー読んでたり、トーク番組見てたり、役を演じる以外の姿やゴシップに触れる機会もあるけれど、外国の役者さんは作品で演じてる所しか見てない事が多いなぁ~と納得。

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2005/04/13

【 死ぬまでにしたい10のこと 】

公式web DVD

+++++ 感想 +++++

ある日、倒れ、癌で余命わずかと知ったアン(サラポーリー)は、
死ぬまでにしたい10のことを書き出し、
一人それらを静かに実行していく。
かわいい小さな娘達への思いは計り知れないはず。
したいことの一つに、娘達や家族、恋人達へメッセージをカセットテープに吹き込むのだけど・・・・
最後の最後、彼女が自分の居なくなった日常を思いながら、語り、吹き込んだであろうテープが彼らに届いたシーンを見てたら、どっと涙が溢れて号泣してしまった。
静かな映画だと思う。淡々としてるようで・・・・でも、とっても、あったかいような・・・・
風景とかも好きだった。
登場人物の表情が良くて、見た目も好きな感じの役者さんが多かったので、
余計に入り込めてよかった。
子供たちもキュート♪
なんか切ないという言葉では、失礼なくらい胸がいっぱいになった。
こう、限られた小さな生活。でも、無限に広がるような気がした。
初めて見た同じ日に、すぐに、もう一度観たくなる映画って稀な気がする。
重たく暗くなっても不思議じゃないテーマなのに、アンが現実をしっかりと受け止めて、
日常を生きていく姿や、自分が居なくなった後の家族を思う心は、とても温かく強くて、
ほっとする。トーンは静かだけど、澄んだ輝きを感じるような凛とした空気がある。
こういう静かな映画って昔は見れなかった気もするし。。。。
自分が変わったのかな?それとも、前に苦手だったものとは同じように静かな感じでも、違うんだろうか?
2回目は、音楽とか音がいいなぁ~と思った。
あと役者さんたちの声や台詞の間がいい。
音は、雨の音だったり椅子を引っ張ったり置いたりする、ホントどうでもいいような些細な音なんだけど、、、なんか空気をよくしてる感じがした。ワイパーの音も効いてたような気がする。病院の待合室みたいな所とか、自宅になってるトレーラーの中。コインランドリー。。。
それぞれの場面に出てくる風景というか情景というか、その場の雰囲気がなんか好きだった。使われている色も好きだった!
相変わらず、WOWWOWオンエアを録画したビデオは、見続けられている。sちゃまに感謝!
そして、いつか、買うぞ~DVD!(結局なんだかんだ、別のDVD買って後回しになっている(笑))

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2005/02/16

【 BAD BOYS Ⅱ 】

公式 DVD

+++++ 感想 +++++

やっぱり、彼らは最高♪
暴れすぎ!って感じもするけれど、二人だから許せてしまう。
ちょっとグロテスクな所もあるけれど・・・気分爽快!
苛々も吹っ飛んだ。
ウィルスミスはカッコイイ~♪
シリーズ化して、どんどんやってくれないかなぁ~
そうそ、二人が暴走?!する時に、援護する仲間たちも素敵♪
こういう仕事のできる人たち大好き♪

ついで・・・Ⅰ、ⅡセットのDVDもあります。ツインパック

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2005/02/15

【 ラストサムライ 】

公式 DVD

+++++ 感想 +++++

はじめて、トムクルーズをカッコイイと思った。(これまでだって特別嫌いな訳でもなかったけれど)
緊張感、緊迫感、感情の深み、厚み、安らぎ、癒し・・・それらが、絶妙に組み合わされて、感動する。
登場人物と一緒に緊張して、ギリギリまで、張り詰めて、彼らの生き様ゆえの内面の痛みや覚悟にもシンクロし・・・・美しい風景や、微笑ましい人とのふれあいに癒しを感じてホッとして・・・・2時間半くらいの物語なのに、もっともっと長く見ていたような気がする。そして、満足感。
激しさと静けさが、バランスよく、絶妙につながり、疲れることなく、色々な感情を感じられる。涙もいっぱい流せる。
美しいと思う。全てが。
内容は全く違うんだけど、【化粧師】を見たときの自分の心の動きや溢れた涙を思い出した。

何かと話題になっていたけれど、ストーリーなどは知らなかったので、初めの30分くらいは、これがどうなっていくんだろう?そんなに感動したり、圧倒されたり、凄いんだろうか?これって実話?と疑問があったけれど、どんどん、物語に引き込まれてしまった。物語が進むにつれて、どんどん、厚みと深みが加わって、同じ30分なのに、そこに描かれたものが濃い気がした。
この深みというか、味というか、厚みはいったいなんだろう?と気になっていたんだけど・・・・登場している僧侶が本物の僧侶だったり、村人として、刀を作ってるのは人間国宝の方とか・・・・随所に本物が織り込まれていると知り、納得した。
京都ロケは普通にニュースでも報道されていたりしたので、あの笑顔で手を振っていたトムクルーズは、明治天皇(中村七之助)謁見の為に階段をのぼっていたんだなぁーとか、勝元(渡辺謙)とオールグレン(トムクルーズ)の会話シーンのお寺は、いいなぁ~落ち着くなぁ~などなど、建物、風景がとても好きだった。(ちなみに公式サイトにちょこっとセットなどの写真あります。興味ある方はどうぞ)
監督のコメンタリーを聞くと、いかに細部に渡りきめ細かい配慮(というか製作者のこだわり)が重ねられているかわかる。コメンタリーを聞いてから、観直すと、ぐっと、画面の隅々にまで、集中できる。2回目だから、余裕もある。1回目はトムや渡辺謙さんや。。。と中心人物や字幕ばかりに集中していたけれど、、、あぁこの片隅で、畑をたがやしている人がいる。とか、こんな所で、キレイに咲いた花があるとか・・・
風景の美しさや、鮮やかさ、さらに、音の鮮やかさに、はっとする。そして、じんわりと癒される。
だからこそ、登場人物の言葉にしない深い気持ちが、しみてくる気がした。
そして、殺陣がすごい!
実際の映像とCGと組み合わせているらしいけど、大迫力で、わざとらしさもなく、良かったと思う。圧倒された。
何日もかけて撮影されている賜物だろうか?かなり長い時間、戦のシーンもあるが、それぞれの信念(思い)を感じられるからか、ただ、残忍に殺しあっているような嫌悪感は無かった。
馬が転んだり、つっこんだり、これって、大丈夫なの?って心配になってたら、コメンタリーで監督が馬にも演技指導というかトレーニングしているということと、ちゃんと動物愛護団体?立会いで撮影したよ。怪我は無かったんだよ。みたいな話もあって、さらに(馬に倒れたりすることを指導した事が)凄いと思った。人にも大きな怪我とかは無かったらしい。
ちょっと残念なのは、オールグレンが日本へ渡ってくる海や海から横浜を見る風景のCGは作り物くさくて、嫌だった。

泣いた所・・・長くなるのと、うまい言葉がでないので、ひとまず箇条書き(苦笑)
・勝元の息子(信忠=小山田シン)が討ち死にするところ
・たか(小雪)の息子をトムクルーズが抱きしめる所
・たかが鎧をトムクルーズに着せる所
・渡辺謙が切腹したとき、敵の兵隊が礼をするところ

微笑ましい所
・たかの家の食事で、日本語を覚えようと?するオールグレンとのシーン
・たかの息子達と野球をするオールグレン
・大統領とハッタリをかますシーン
・・・まだ、あるけど、取り合えず

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2004/10/29

【 リボルバー青い春 】

DVD

+++++ 感想 +++++

ジャケットを見た印象で、勝手に暗く荒んだトーンの低い映画だと思い込んでいたので、意外に楽しかった。
メイキングを見てから本編を見て正解だったみたい。
「はははっ!」って思わず噴出しちゃうシーンがいくつかあった。
オサム(玉木宏)、タツトシ(森山未来)、コージ(佐藤隆太)3人が絶妙!3人の距離感がなんかとっても好きだった。
未来君演じる少年がサッカー小僧・・・・ちょっとひねくれた?全然、スポーツ少年らしくないところがまたよかったし・・・・酔っ払いの落ちぶれ?!親父には、大杉漣さんだし(笑)国立競技場の前で、酔たくれてくだまいてるんじゃないよ!(爆)
なんかねぇ~、リボルバーを見つけて、なんかやってやる!って・・・・本物の拳銃だし、思いっきり設定が非日常なんだけど・・・・・彼らがやってることとかとっても普通というか・・・・いや、変で、普通じゃないけど、こうなんか、優しさみたいなものもにじんでいて・・・・好きな空気だった。ちょっとダレてるけどね(笑)
流れてる音楽ってクラシックなのかな?聞き覚えがあって、それも、ほんわかした空気を感じさせたのかな?
映像は、わざとざらっとした絵なのかな?ビデオのノイズの軽いヤツみたいな感じ。DVDでレンタルしてて、よかった♪って、感じのざらっと感があった。別に見にくいとかはなかったし、雰囲気がよくなってた気がした。

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【 リターナー 】

公式web DVD

+++++ 感想 +++++

アクションだとは思っていたけど、まさか、宇宙人とか、未来からの時空移動とか、そういう物語とは思っていなくてびっくりした(笑)どっちかというとハードボイルドタッチなのかと思いっきり勘違いしていた(汗)
金城武のぼやき台詞がおもしろかった!
この役者さん、ちょっと苦手だったんだけど、スマスマのビストロゲストの時のおしゃべり聞いて平気になり、この作品は、とっても、好きな雰囲気が漂っていて楽しかった♪
さらにさらに、樹木希林さんも最高♪
金城武と鈴木杏の二人のアクション以外のシーン。金城武、鈴木杏、樹木希林、3人のシーンの空気が好き!
 [修羅雪姫]の伊藤っちと釈さん、妹役の子とのシーンを思い出す。
 特典映像のインタビューで[ジュブナイル]の監督さんの作品と知り、なるほど!と納得。
全体的におもしろかった。得に激しい展開があるわけではなく、物語の展開は、裏切られることもなく比較的ストレートだと思う。
 混乱せずに楽しめた。アクションも綺麗だったと思う。発想には驚いたけど(笑)
 普通におもしろかった。何となく、何度も見たいような気がした。なので、一回見てすぐ、見なおした。(まぁ、切れ切れにだけど・・・)DVD欲しいなぁ~

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2004/09/07

【 恋愛寫眞 】

公式web DVD

+++++ 感想 +++++

 予想に反して、中々展開が速かった。堤さん(監督)だなぁ~という見せ方。寄せ方。[トリック]を思わせる場面の切り貼り?展開。でも、おちゃらけにはならない。[ケイゾク]ほど、理解不能じゃなくて、いい感じだった。特に、堤さんだなぁ~と感じちゃうような部分ではなく、それ以外のゆったりしたような無機質なというか風景画のような感覚の場面が好きだった。あちこちにちりばめられた写真がとても好きだった。

 カシアスの言葉「他人を殺しても 自分の人生は大して変わらねぇもんだが、自分が死んだら全て終わりだ」まさに、NYのあの片隅での全てを現している言葉なんだろうけど、ドキッとする。確かにそうなんだけど・・・・
 カシアスの存在とまとってる空気感が好きだった。NYでのシーンは、ラストの格闘シーン以外は好きだった。なんか、色鮮やかな大きなスクリーンで観たいなぁ~と思った。全体的には、好きな映画だった。
 小池栄子が恐かった(笑)でも、それって、うまく演じてるんだなぁ~と思った。NYに行って、家賃を立て替えるとか何とかで小池栄子演じるアヤの口座に、日本の友達に振り込んでもらうってあたりで、『アヤって、そのままドロンじゃないの?』静流から手紙がドア越しに入れられた時も、『なんで、アヤは連絡取れるわけ?』とか思ってたんだけど・・・・まさか、アヤが殺してたんだとは想像できなかった。あの打ち合いのシーンで、思わず、理解不能な展開で、打ってる犯人自体が静流だったりして?なんて一瞬思ったけど・・・そんな訳は無く、アヤでしっくりいったといえば、いったかも。しかし、あの格闘シーンは痛くて恐かった。

 でも、なんか、ずっと繰り返し、特に見るでもなくTVに流してたいような映画だった。

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【 アカルイミライ 】

公式web DVD

+++++ 感想 +++++

 主演がジョー様(オダギリジョー)だからかなぁ???とっても、好きな空気感だった。映像の色合いも好きだった。妙におちつく。美術館で絵を見てるみたい。
 浅野忠信が、自分の部屋に来ているジョー様に接するときの表情がいいなと思った。
 内容がどうこうっていうのは、ハッキリ言えないけど、好きだった。収ちゃん(柏原収史)が出てる[晴レタ、日ニハ]を見て感じる感じに似てる。
 音楽も好き♪特に主題歌は好きだった。最後にプロモーションビデオっぽく、映画の場面とリンクして、曲が収録されていて嬉しかった♪
 このDVD欲しいなぁ~って思った。メイキングもDVD出てるらしいので、それも、見てみたいなぁ~。レンタルには無いかな?くらげが、気持ち悪いところもあったけど、キレイだった。あの川を大量に浮遊するくらげは、どうやって撮影したんだろう?って気になった。

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【 化粧師 】

公式web DVD

+++++ 感想 +++++

とても音(音楽という意味ではなく)に敏感になれる映画だった。
一番はじめに「音」に反応したのは、池脇千鶴が雨の中をかけていくシーン。
下駄がはじく水たまりの跳ね返りに、ドキッとした。
全編通して、音楽も壮大で素敵だったけど、風のそよぎや、紙のこすれる音なんかが、しっかり、耳にしみこんで、一瞬の静けさを際立たせた気がした。

最近のドラマも映画も、私の耳が悪いのかも知れないけれど、効果音と台詞の声の音量の差が激しいのか、効果音に合わせると台詞が聞き取れず・・・逆にすれば、効果音が大きすぎて耳が痛い・・・・この映画は、それがなく、とっても、見やすかった。

静と動が、音でも表現されている気がした。
今の自分(自分の中にある醜い部分を目の当たりにした感じで自己嫌悪中)に、とっても、心地いい空間とリズムをくれた。映像は、もちろん、鮮やかで、大きな高画質なTVで見たら、もっと圧倒されるほどにしみてきたと思う。詳しいことはよくわからないけど、場面場面の切り取り方というか、写し方が好きだった。心地良かった。

化粧。メイクアップ。という意味で、物語とは関係なく引き込まれる部分もあった。
椎名桔平が化粧をしていくような静けさの中で、メイクをしてみたいと思った。綺麗だった。お化粧してほしいと思ってしまうほどに、、、、お化粧することで、自分の心と向き合うその深さに引き込まれた。
うまく言葉に出来ないけれど、彼が化粧をすることで、響いてくる、化粧をしてもらっている人の心の動き。それを引き出すことがお化粧の素敵なところなような気がした。

無駄なことが無くシンプルに、ある物事物事を描かれているような気がした。
火傷した奥さんを綺麗にしてやってくれという夫婦の結婚記念写真撮影。そこにある、ご夫婦の心の動きに涙が溢れた。
柴咲コウが、化粧を終えたとき、椎名桔平が言った「心の化粧はあんたがする」だったかな?ドキッとした。痛い!って、思うくらい突き刺さる。
しゃべれなかった少年と椎名桔平との交流。岸本加世子が、化粧したシーンは、涙がとまらなかった。
その他にもそれぞれの出来事がしみてきて涙が溢れた。
最後、いしだあゆみが、池脇千鶴の女優養成所?の試験用の写真撮影に、新しい着物をそっと置いて去っていくシーン。決して、表には出さないけれど、繋がっている心に思いやりに涙。池脇千鶴の覚悟が伝わる人には伝わって、夢の実現に繋がるのだなぁと。やはり、熱い想いは強いと思った。
 
菅野美穂、単純に可愛かった!綺麗だった!ほっとさせてくれた。椎名桔平をかばうシーン。良かった。田中邦衛が、柴田理恵が、素敵。とっても、素敵な家族だと思った。
びっくりするくらいなキャスティングだった。というか好きな役者さんが沢山♪やはり、演技が上手い人が揃うと圧巻!
もの凄い好きな映画になった。

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